【動画用語集】住宅用火災報知器 家電製品アドバイザー 生活家電
【動画用語集】住宅用火災報知器 家電製品アドバイザー 生活家電
◎住宅用火災報知器
火災報知器:
感知器によって火災を感知、もしくは火災を発見した人が発信機を操作することで警報を発したり、消防機関に通報する機器のこと。
住宅用火災報知器:
火災報知器の一種で、主に一般住宅に設置される。火災のとき、煙や熱を感知して音声やブザー音で警報する警報器のこと。天井に取り付ける場合、エアコンの風の吹出口から、1.5m以上離して火災警報器の中心がくるように取り付ける。
火災報知器の設置が義務づけられている部屋:
寝室に使用する部屋の天井又は壁に設置する。これは、普段、就寝している部屋のことで、主寝室以外にも、子供部屋なども含まれる。寝室のある階の階段の踊り場の天井又は壁に設置。市町村条例により、台所の天井又は壁に設置義務を設けているところもある。