【動画用語集】統一省エネルギーラベル 家電製品アドバイザー CS法規

【動画用語集】統一省エネルギーラベル 家電製品アドバイザー CS法規


◎統一省エネルギーラベル


<用語説明>
統一省エネルギーラベル(統一省エネラベル):
家電製品の「省エネルギー性能を星の数(多段階)」で表し、併せて、「省エネルギーラベル」と「年間の目安電気料金」を表示するラベル。販売店の製品本体またはその近くに表示するもの。エネルギー消費の多い、エアコン、電気冷蔵庫、電気冷凍庫、テレビ、温水洗浄便座、照明器具の6品目が対象となっている。
省エネ法によって、小売業者に、消費者に対して製品の省エネに関する情報を提供する情報を提供する努力義務が果たせられた。

簡易版統一省エネルギーラベル:
多段階評価を行わない製品を対象としたラベルのこと。製品の省エネルギー性能を省エネルギーラベルと年間の目安電気料金で表示する。対象製品は、電気冷凍庫、ジャー炊飯器、電子レンジ、DVDレコーダー、VTR、ガス調理器、ガス温水器、石油温水器、電気温水器(エコキュート)など。

多段階評価制度:
対象製品の省エネ性能が、市場に供給されている機器の中でどこに位置づけられているかを表示する制度。エアコン、電気冷蔵庫、電気冷凍庫、テレビ、温水洗浄便座、照明器具の6品目が対象となっている。省エネの高い順から5段階の星印で表示される。星の数が多いほど省エネ性が高い。

省エネ性マーク:
トップランナー基準を達成したかどうか。100%達成で、「緑色、eの文字が白で背景が緑色」、100%未満で「オレンジ色、eの文字がオレンジで背景が白色」

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