【動画用語集2】1次キャッシュメモリ AV情報家電 家電製品アドバイザー
1次キャッシュメモリとは AV情報家電 家電製品アドバイザー
◎1次キャッシュメモリとは
パソコンの1次キャッシュメモリについて
キャッシュメモリ:
コンピュータの処理速度をあげる目的で、CPU(中央処理装置)とメインメモリー(主記憶装置)の間に取り付けられる小型のメモリー(記憶装置)のこと。CPU内に設置されていることが多い。CPUに近い順から、1次キャッシュ、2次キャッシュ、3次キャッシュとなる。1次キャッシュが最も高速。いずれも、メインメモリより高速である。
キャッシュメモリに、使用頻度の高いデータを蓄積しておくことで、低速なメインメモリ(主記憶装置)へのアクセスを減らすことができ、処理を高速化することができる。