安価な高性能ロボット掃除機 NeabotQ11のレビュー

安価な高性能ロボット掃除機


NeabotQ11のレビュー


自宅は物が多いため、普段はスティック掃除機を使用しています。家電の専門家としてスティック掃除機には、いろいろこだわってきました。ロボット掃除機を使うのは、今回が初めてです。安くて高性能であるNeabotQ11を、一番物が少ない仕事部屋で試してみました。
※メーカーより商品の提供を受けています

ロボット掃除機は、時短家電だけあって全自動で掃除をしてくれます。忙しい共働き世帯にはとても便利です。ただ、子供がいたり古い家など、物が多いと、ロボット掃除機の走行を妨げるため、スティック掃除機などで自分で掃除をした方が確実かもしれません。ロボット掃除機の機能を最大限に活用しようと思ったら、床に物は置かないことですね。今は、ソファーなどの家具もロボット掃除機が下を通れるようになっています。

————————–クーポンコード—————————————
Neabot Q11全自動ロボット掃除機
Amazon商品URL:https://amzn.to/3BpmSzp
ブラックフライデーウィーク:11/26(金)9時~12/2(木)
割引率:30% OFF
さらに、セール価格と併⽤可能な特別クーポンを⽤意。
セール期間中は、上記のセール価格よりもさらに2,000円OFFとなります。
2000円OFFクーポンコード:BFPR2000
セール価格:79,800円⇒53,860円

楽天市場で特典20%OFFクーポンを用意します!
セール価格:79,800円⇒63,840円
◆楽天商品+クーポンURL:
https://coupon.rakuten.co.jp/getCoupon?getkey=VU8wSy1NQ0YyLUFIRlctWUNaWA–&rt=
クーポンコード:MCF2-UO0K-AHFW-YCZX
(12月31日まで有効)
——————————————————————————————-

安価な高性能ロボット掃除機


ロボット掃除機といえば「ルンバ」が有名ですが、値段が高くて手が出せない人も多いでしょう。その点、NeabotQ11であれば、8万円以下で購入することができます。

ロボット掃除機は、人工知能とレーザーを利用して部屋の地図を作る「マッピング型」がおススメです。この値段で「マッピング型」が買えるのは、ある意味すごいです。ロボット掃除機で安いものは、「マッピング型」ではなく、障害物に衝突したら進行方向を変えて移動する「ランダム型」です。ランダム型も昔に比べれば、だいぶ性能が良くなりましたが、マッピング型にはかないません。

ソファーやテーブルなど家具(障害物)の下を通るために、薄型はありがたいですね。

NeabotQ11の主な機能としては

<マッピング型>
dToF方式のLiDARを搭載したマッピング機能を搭載。本部内部埋め込み式レーザーセンサーと人工知能で部屋の地図を作ります。

<超薄型>
クレジットカードの横幅8.5cmとほぼ同じ高さ!普段のお掃除では手の届きにくいソファーやベッド下の掃除もラクラク掃除ができます。

<高い吸引力>
吸引力は業界最高クラスの4,000Pa

<大容量ダストボックス>
ダストボックスは2.5Lの超大容量なので、ゴミ捨ては1〜2か月に1回、紙パックをつまんでポイするだけでOK

<アプリ遠隔操作&Alexa対応>
マッピングした間取り地図は、専用スマホアプリ「Neabot」にリアルタイムで反映されます。アプリで外出先からの操作やスケジュール設定、掃除履歴の確認、消耗品の交換予定などが可能。
Amazon Alexaを連携することで、掃除開始や一時停止等が音声で掃除ロボットをコントロール。
 

時短家電三種の神器

掃除機といえば、「スティック掃除機」と「ロボット掃除機」がメインです。「ロボット掃除機」は、「食器洗い乾燥機」「洗濯乾燥機」とともに、時短家電三種の神器ともいわれています。

家電製品アドバイザー試験では、ロボット掃除機の「マッピング型」と「ランダム型」の違いがよく出題されています。押さえておきましょう!

マッピング型ロボットクリーナー(システムナビゲーション型):
室内を移動しながらセンサー、レーザーやカメラで家具や部屋の状況について情報収集を行い、得られた情報を人工知能プログラムで分析して最適な移動パターンを決定する方式。効率よく短時間で終わる。値段は、高価となる。

ランダム型ロボットクリーナー(自由走行型、ランダムナビゲーション型):
あらかじめ設定された数種類の走行パターンを繰り返しながら、障害物に衝突したら進行方向を変えて移動する方式。超音波センサーで障害物を感知したり、赤外線センサーで階段落下を回避できるものもある。掃除をしない場所や、何度も同じ場所を通ることが出てくる。大きな部屋には向いていない。
 

家電アドバイザー最短合格講座

さらに詳しく「家電製品アドバイザー試験」について学んでみたい人のために、e-ラーニング講座を用意しています。ぜひ、ご活用ください!!