4K8Kテレビについて　AV情報　家電製品アドバイザー

4K8Kテレビについて：
4K：
一般的なフルハイビジョン（1,920×1,080）より、縦横の画素数は、4倍となる。4倍きめ細かい映像になる。3,840（横）×2,160（縦）
解像度が3,840（横）×2,160（縦）のもの。フルハイビジョン（1,920×1,080）の約4倍きめ細かい画質を持つ。デジタルビデオカメラ、ミラーレス一眼やスマートフォンの動画撮影にも、4K対応機種が増えてきている。

8K：
一般的なフルハイビジョンン（1,920×1,080）より、縦横の画素数は16倍となる。16倍きめ細かい映像になる。4Kテレビと比べると、画素数は4倍となる。7,680（横）×4,320（縦）

BS4K8K放送：
BS右旋円偏波で5チャンネルのBS4K放送、BS左旋円偏波でBS4K放送が2チャンネルと、BS8K放送が1チャンネル開始された。右旋円偏波（BS朝日4K、BSTBS4K、BSフジ4K、BS日テレ4Kなど）と、左旋円偏波（WOWOW4K、ショップチャンネル4K、QVC4K）がある。

右旋円偏波（ウセンエンヘンパ）：
電磁波の進行方向に正対する方向からみたとき、偏波面の回転方向が時計回りのもの。現在のBSデジタル、CSデジタル放送。BS4K放送。

左旋円偏波（サセンエンヘンパ）：
電磁波の進行方向に正対する方向からみたとき、偏波面の回転方向が反時計回りのもの。BS4K、8Kデジタル放送。今までの古いアンテナは、左旋円偏波に対応していないものがほとんど。
 

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