フォトマスター検定にオススメの本、参考書シリーズ
フォトマスター検定のオススメ本
◎フォトマスター検定 公式テキスト、フォト検 過去問題の解答と解説
フォトマスター検定事務局が直接販売(書店での販売なし)する公式テキストと問題集です。郵便局で郵便振替を利用して申し込むという方法しかないので、手間が気にならない方は購入されるといいでしょう。現在、テキスト類、問題集は、この本しかありません。
◎写真のことが全部わかる本 完全版
写真のことが全部わかる本 完全版
なかなか良い本です。フォトマスター検定に非常に役立つ内容ですが、実際に、写真を上手に撮影するためのテクニックも学べる本です。3級、2級を受験する方は、ぜひ、この本をオススメします。準1級、1級を受験する方は、確認のために使用されるといいでしょう。
◎上達やくそくBOOK すずちゃんのはじめてのカメラとレンズ
上達やくそくBOOK すずちゃんのはじめてのカメラとレンズ
露出、シャッター速度、絞り、露出補正、ISO感度、レンズ、ボケ、撮影テクニック、圧縮効果など、カメラの基本が、図や写真を用いて丁寧に分かりやすく説明してあります。かなりオススメです。カメラの基本を学びたい人、3級、2級を受験する方には、ピッタリです。ほとんど気にする必要はないですが、今のミラーレスはもっと進化しているのになーと思って読んでいたら、発売日が2015年10月と古かったんですね。
◎カメラとレンズのしくみがわかる光学入門
カメラとレンズのしくみがわかる光学入門
カメラやレンズの仕組みを理解するには、とても分かりやすい本です。特に、準1級、1級を受験する方は、オススメの本です。仕組みを説明した本ですので、写真が上手くなるかどうかは別かもしれませんが、人に教える立場の人は、理解しておいた方がいいでしょう。
▲イラストでよくわかる 写真家65人のレンズテクニック
これは分かりやすい。撮像素子サイズの違いによる写り方の違いや、広角レンズ、標準レンズ、マクロレンズ、大口径レンズ、望遠レンズと、レンズの特性に合わせた撮影テクニックが、写真の実例とともに紹介されています。写真の基本を覚えた人が、次に進むステップですね。
▲イラストでよくわかる カメラとレンズの疑問 108 イラストでよくわかるシリーズ
初心者には少し難しい内容になるかもしれませんが、ホワイトバランス、測光モード、マニュアル露出、超高感度、収差、ポートレート、撮影アングル、玉ボケ、RAWなど、試験に出る内容が分かりやすく説明してあります。2級から準1級あたりを狙う人にいいかもしれません。試験の参考にはなりますが、実践向きの本ですね。中級者から上級者には役立ちます。
カメラ関連の本は、図や写真が豊富に載っていて、良い本がたくさんあります。少しずつ追加していきます!最近は、動画撮影ばかりにハマっていますので、写真の本を見る機会が減ってきましたが、もっと役立つ写真の本を探してきますね。