【動画用語集】DSD(スーパーオーディオCD) 家電製品アドバイザー AV情報家電

【動画用語集】DSD(スーパーオーディオCD) 家電製品アドバイザー AV情報家電


◎DSD(スーパーオーディオCD)


<用語説明>
DSD:
スーパーオーディオCD(SACD)に用いられている記録方式。デルタシグマ変調を使用。広く使われているPCMとは異なる方式を採用しており、高音質の音楽が楽しめる。ハイレゾ音楽の配信でも利用されている。録音や再生には、DSD対応の機器やソフトが必要になる。
サンプリング周波数は従来の音楽用CDの64倍にあたる2.8224 MHz(メガヘルツ)。量子化ビット数は1ビット。5.6448 MHz、11.2896 MHzなどで高速サンプリングされているものもある。拡張子は「.dsd」「.dsf」。

SACD(スーパーオーディオCD):
スーパーオーディオCDと呼ばれる、オーディオ用の光ディスク規格。ソニーとPhilipsによって共同開発された、高音質を特徴とする記録メディアのこと。

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