CFsatカードとXQDメモリーカード 家電製品アドバイザー試験

CFsatカードとXQDメモリーカード 家電製品アドバイザー試験


CFsatカードとXQDメモリーカードを、ご存じでしょうか。

メモリーカードといえば、SDカードが当たり前になりすぎて、他のメモリーカードを忘れてしまいがちです。いずれ、SDカード以外のメモリーカードが消えてなくなるか、主流になるかは分かりません。

キャノンなどの高級デジタル一眼レフカメラでは、CF(コンパクトフラッシュ)カードというものが使われていたりします。頑丈な作りで安定していることと、スピードが速いということがあります。今では、SDカードがだいぶ追いついてきました。高級一眼レフカメラ以外のデジタルカメラ(デジカメやミラーレスなど)では、大きさの問題もあり、SDカードが主流です。

SDカードばかりでは、納得がいかないメーカーもあるでしょう。高級一眼レフカメラは、連写機能も重要な要素なので、SDカードよりスピードが速く、安定したものを求めるため、次世代の規格がここにきて表に出てきました。ニコンの新しいモデルなどは、「XQDメモリーカード」押しです。正直、SDカードスロットと併用されていればいいのですが、「XQDメモリーカード」のみでは困りますね。

「CFastカード」自体は、まだ、それほど搭載されている機種はありません。

試験で問われるのは、「CFastカード」で、CFast2.0の最大転送スピードです。そのうち、「XQDメモリーカード」なども出てくると思います。

◎CF(コンパクトフラッシュ)カード
SDカードと比べると少し大きいメモリーカード。スピードも速く、耐久性の高さもあり、一部(キャノンなど)の高級デジタル一眼レフカメラなどで使われている。パラレル転送。

◎CFastカード
次世代のフラッシュメモリーカード。CFカードと同じ大きさだが、互換性はない。シリアル転送で高速化。最新の規格は、CFast2.0で、最大転送速度は、600MB/秒ある。

◎XQDメモリーカード
次世代のメモリーカード。カードのサイズ、形状、規格は独自のもので、コンパクトフラッシュなど、他のメモリーカードと互換性はない。4K映像が撮影可能なハンディカムや、高級デジタル一眼レフカメラ(ニコンなど)では、XQDスロットを備えた機種が登場し、XQD専用となっている機種も存在する。ニコン、ソニー、サンディスクが開発。スピードは、SDカードに比べ、圧倒的に速い。