防じん・防水について フォトマスター検定

防じん・防水について フォトマスター検定


一般的なカメラは、水に濡れて内部に水が入って故障したり、小さなゴミが入ってトラブルの要因になったりします。ですが、水が入らない防水カメラや、小さなゴミが入らない防じんカメラなどもあります。

IPコード(International protectionコード)という、防じん、防水の保護等級があります。
家電のカタログを見てみると、「IP□△」と表記されているものです。前側の「□」が異物や粉じんに対する保護等級で、後ろ側の「△」が水に対する保護等級のことです。

◎防じんは、「ちり、ほこりが入るのを防ぐ」ことです。
IP4X
防じん保護等級4。ワイヤーなど、1mmより大きい器具が入らない構造。 

IP5X:
防じん保護等級5。防じん形。粉じんが中に入っても、動作に影響を及ぼさない構造。機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の料の粉じんが内部に侵入しないこと。

IP6X:
防じん保護等級6。耐じん形。粉じんが中に入り込んではいけない構造。

IP6Xまでしかないのがポイントです。
 
◎防水は、「水がしみこむのを防ぐ」ことです。
IPX4:
防水保護等級4。防沫形 (生活防水)。あらゆる方向からの水しぶきに耐えなければならない。 

IPX5:
防水保護等級5。防噴流形。水道などの先から出る水流で、多少の水圧を受けても、機器が動作すること。あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても有害な影響を及ぼしてはならないと規定されている。

IPX6:
防水保護等級6。耐水形。かなりの水流と水圧を受けても内部に水が入らない程度であるが、水の中に入れることは出来ない。いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けないと規定されている。

IPX7:
防水保護等級7。防浸形。水深0.15m~1mの水中に30分沈めても水が浸入した形跡がない。防水仕様のカメラは、たいていこの位置です。

IPX8 
防水保護等級8。水中形。あらかじめ規定した水中に機器を沈め、規定した時間内に有害な影響を生じる量の水の浸入があってはならない。水中で使用可能。メーカーと機器の使用者間の取り決めによる。

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