温水洗浄便座(瞬間式と貯湯式) 家電アドバイザー・スマートマスター

温水洗浄便座(瞬間式と貯湯式) 家電アドバイザー合格講座


温水洗浄便座には、瞬間式と貯湯式があります。

新しいマンションや戸建て住宅に設置されているトイレは、瞬間式が多いです。瞬間式は、温水洗浄するたびにセラミックヒーターによる高効率の熱交換器に水を流して一気に暖める方式です。貯湯式に比べ、電気代がかからないため、値段は多少高いですが、主流となっています。長期間使用すると、瞬間式の方が、トータルで安くなります。

貯湯式という方式があります。これは、内蔵されている温水タンクに、あらかじめ水を貯めておき、その水をヒーターであたためてお湯にする方式です。湯を使ってしまうと、貯めるまでに数分(5~7分)かかります。湯を保温しておく必要があるので、結果的に、こちらの方が電気代がかかります。

資金がない人、一人暮らし、ほとんどウォシュレット(TOTO)、シャワートイレ(LIXIL)を使わない人は、貯湯式のメリットがありますが、一般的には、瞬間式の方を選んだ方が得策かもしれないですね。家族数人で使用する場合、お湯が貯まるまでに数分かかっていては、前の人と次の人で喧嘩になりますから。

メーカーのよって呼び名が違います。登録商標が違います。
ウォシュレット(TOTO)
シャワートイレ(LIXIL)

<用語集です>
瞬間式:
温水洗浄するたびにセラミックヒーターによる高効率の熱交換器に水を流して一気に暖める方式である。保温するための電力は不要だが、一気に湯を沸かすため大きな消費電力を要するが、ランニングコストは貯湯式よりも少ない。

貯湯式:
内蔵されている温水タンクに、あらかじめ水を貯めておき、その水をヒーターであたためてお湯にする方式。ヒーターにより温水を常に保温しているため、ランニングコストは瞬間式より高くなる。

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