HEMS機器の通信規格など スマートマスター

HEMS機器の通信規格など スマートマスター


HEMS機器の通信規格で問われる項目は、「ECHONET 国際標準化」「ECHONET Lite規格」「ECHONET レディ機器」「ECHONET Lite AIF認証制度」あたりでしょうか。

「ECHONET Lite」の技術内容は、ISO規格およびIEC規格として国際標準化されています。日本国内でのスマートメーターとHEMSを繋ぐ標準プロトコルとして認定された通信プロトコルです。

「ECHONET Lite規格」は、有線LAN、Wi-Fi、Bluetooth、Wi-SUN(有線、無線、PLC)など、様々な方法で通信が可能だということを覚えておいてください。独自の通信アドレスではなくIPアドレスを使用します。PCやスマホで通信(インターネット)しているのと同じですね。細かくいうと、ネットワークの話しになりますので、興味のある人は、OSI参照モデルを調べておくといいでしょう。

「ECHONET レディ機器」は、ECHONET Lite通信ミドルウェアを機器本体には持たないがECHONET Lite機器として認定されたものです。アダプターの追加が必須となります。

「ECHONET Lite AIF認証制度」は、開発した製品をエコーネットコンソーシアムが認定した認定試験機関に申請し、認証試験を認定試験期間で行う制度です。「ECHONET Lite規格認証制度」とは、区別しましょう。

まず押さえておくのは、上記の部分です。

 
<用語集>
ECHONET Lite:
エコーネットコンソーシアムが策定した通信プロトコル。2012年2月に、日本国内でのスマートメーターとHEMSを繋ぐ標準プロトコルとして認定された。ISO規格およびIEC規格として国際標準化されている。ECHONET機器オブジェクト詳細規定はIEC62394、プロトコル・通信手段に関するECHONET Lite規格書は、ISO/IEC14543-4-3として登録済み。

ECHONET Lite規格:
HEMSのコントローラがさまざまな家電、住宅設備などと相互に通信をするための共通の通信規格。 OSI参照モデルにおける第5層以上となっており、下位の通信仕様に依存しないため、有線LAN、Wi-Fi、Bluetooth、Wi-SUN(有線、無線、PLC)など様々な方法で通信が可能。IPアドレスを使用している。

フルECHONET Lite機器:
機器本体に通信手段を含むソフトウエア・機能がすべて内蔵されている場合と、機器本体とアダプターに分離して構成するシステムがある。

ECHONET レディ機器:
ECHONET Lite通信ミドルウェアを機器本体には持たないがECHONET Lite機器として認定されたもの。アダプターの追加が必須。

ECHONET Lite AIF認証制度:
開発した製品をエコーネットコンソーシアムが認定した認定試験機関に申請し、認証試験を認定試験期間で行う制度。

ECHONET Lite規格認証制度:
製品開発者自身がECHNONET Lite 規格及びECHONET機器オブジェクト詳細規定に適合しているか試験を行い、その試験結果をエコーネットコンソーシアムが認定した認定認証機関に申請する制度。

AIF:
アプリケーション通信インターフェイス仕様の略

スマートマスター最短合格講座

さらに詳しく「スマートマスター試験」について学んでみたい人のために、e-ラーニング講座を用意しています。ぜひ、ご活用ください!!