【動画用語集】MQA(ハイレゾ音源) 家電製品アドバイザー AV情報家電

【動画用語集】MQA(ハイレゾ音源) 家電製品アドバイザー AV情報家電


◎MQA(ハイレゾ音源)


MQA(Master Quality Authenicated):
2014年に英国のMeridian Audio Limitedが神経科学と音響心理学をベースに開発した新しいハイレゾオーディオフォーマット。カプセル化という技術を用いたオーディオ折り紙とよばれる独自の音声符号化方式を採用した音源。
ハイレゾの高音質を維持しながら、ファイルサイズをWAV(非圧縮:リニアPCM)と比べ数分の1程度に抑えられている。リニアPCMを100%としたときの圧縮率は、15~25%。音質も良い。MQA音源をCDに収納したMQA-CDも販売されている。

ハイレゾ音源:
音楽用CDなどのデジタル音源よりも高い音質を備えた音声データ。従来の音楽用CDのサンプリング周波数44.1kHz(キロヘルツ)、量子化ビット数16bit(ビット)を上回る、サンプリング周波数48 kHz(キロヘルツ)または96 kHz(キロヘルツ)、量子化ビット数24bit(ビット)以上の音楽データを指す。

家電アドバイザー最短合格講座

さらに詳しく「家電製品アドバイザー試験」について学んでみたい人のために、e-ラーニング講座を用意しています。ぜひ、ご活用ください!!