エアコンの冷房能力・暖房能力について 家電アドバイザー 生活家電

エアコンの冷房能力・暖房能力について 家電アドバイザー 生活家電


エアコンのカタログやお店での表示には、型番、6~9畳などの畳数、消費電力、省エネ達成基準、通年エネルギー消費効率(AFP)、冷房と暖房の能力などが表示されています。

冷房能力とは、「外気温度35℃、室内温度27℃」で運転した場合の能力です。
暖房能力とは、「外気温度7℃、室内温度20℃」で運転した場合の能力です。

もう1つ指標がありまして、それが、低温暖房能力です。
低温暖房能力とは、「外気温度2℃、室内温度20℃」で運転した場合の能力です。

寒い地域や、暖房能力を重視したい場合は、冷房能力、暖房能力だけではなく、低温暖房能力もチェックするといいでしょう。

6~9畳など、畳数をチェックする人は多いですが、「低温暖房能力」までチェックする人はいないですからね。

いろいろ情報が書いてあって親切なのですが、家電に詳しくな人には情報量が多すぎて分かりにくいですね。

IoTやIoT家電に関する講演など

IoTの仕組み、IoT家電(見守り家電など)、時短家電(ロボット掃除機など)に関する講演を行っております。ぜひ、ご用命ください。