【家電用語集2】多段階評価制度 5段階から41段階表示へ CS法規 家電製品アドバイザー

多段階評価制度 5段階から41段階表示へ CS法規 家電製品アドバイザー


◎新多段階評価制度


多段階評価制度 5段階から41段階表示へ CS法規 家電製品アドバイザー

多段階評価制度(2020.11改正):
電気冷蔵庫、電気冷凍庫、電気便座、照明器具、テレビ、電気温水機器は、★による5段階評価から、1.0~5.0までの0.1きざみ評価で41段階となった。
「★による5段階の評価」から「1.0から5.0までの0.1きざみの評価(41段階)」に改正。
エアコンは、2021年10現在、見直し検討のため改正前のラベルを使用中。

エアコン省エネ目標基準改正:(2022年4月施行予定)
・14畳程度の広さで使われるエアコンについては今より3割程度、
・6畳程度の広さ向けのエアコンについては1割程度、
消費電力を抑える性能にするよう求める方針。
基準改正から5年間はメーカーに対して猶予期間を設け、2027年度までの達成を義務づける。
 

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