観光地など撮影スポットで、ソニーのミラーレスカメラが増えたなー

ソニーのミラーレスカメラが増えたなー


観光地など撮影スポットに出向いて写真を撮っていると、つい、人のカメラに目がいってしまいます。私のカメラも、ジロジロと見られます。私たちのようなカメラマニアは、人のカメラが気になって仕方ないのです。笑

そこでの印象は、「ソニーのミラーレスカメラが増えたなー」ということです。現時点ですと、ソニーα7Ⅲかソニーα7RⅣあたりですかね。年齢的には、40~50代です。

もう少し上の世代、特に70代以上となると、ほぼキャノンかニコンの一眼レフカメラです。と言っても、一眼レフカメラ(ミラーレスを除く)のシェアは、この2社独占ですから当たり前か・・

コロナ禍の今年は、観光地に年配者が減り、ニコンとキャノンのカメラを見かけなかったこともありますが、今年は、ソニーのミラーレスカメラが目につきました。それだけ人気なんでしょう。今は、一眼レフカメラではなくミラーレスが売れ筋です。最近、プロカメラマンに撮影してもらうときでも、ミラーレスカメラを使っている人が増えました。

私もニコンのフルサイズ一眼レフカメラを3台使用してきました。今は、動画撮影がメインなこともあり、ソニーのミラーレスに買換えたのですが、もう便利すぎて一眼レフカメラには戻れません。小型で軽いし、ピントも合わせやすく、背景のボケ具合や露出などが撮影する前に分かります。欠点は、レンズが高いことくらいでしょうか。

大きいカメラ、大きいレンズがプロフェッショナルの証でしたが、そんな時代は終わりを迎えたなーと感じたのでした。

若者は、一眼レフカメラではなく、スマホで写真撮影をしています。最新のスマホを使えば、一眼レフカメラなんて必要ないんですよねー。カメラ業界、頑張ってくれー。

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