住宅用リチウムイオン蓄電池について スマートマスター

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蓄電池とは、電気エネルギーをためたり放出したりできる装置で、繰り返し使用することができるものです。直流で電気エネルギーをためています。

蓄電池の主流は、リチウムイオン蓄電池です。ノートパソコン、スマートフォン、モバイルバッテリー、デジタルカメラなどで当たり前となっているバッテリーと同じです。

リチウムイオン電池は、パワーが大きい、寿命が長い(繰り返し使える回数が多い)など非常に優れています。ノーベル化学賞が、リチウムイオン電池の開発に貢献した旭化成名誉フェローの吉野彰ら3人に授与されました。

青色LEDとともに、リチウムイオン電池は、私たちの生活を大きく変えました。そのリチウムイオン電池で電力をため、太陽光発電システムで発電できない夜などに利用しようとするものです。これがリチウムイオン蓄電池です。

気になるのは、リチウムイオン蓄電池の寿命です。年数ではなく、サイクル回数が目安となっています。現在では、サイクル回数で数千回(目安4,000回程度)、使用期間に換算すれば約10年というものが一般的です。この数字は、あくまで目安です。なかには、もっと寿命が長いモデルもあります。時代とともに、どんどん価格が下がり、容量や大きくなっていきますから。

 
<用語集>
サイクル回数:

一度充電して放電するまでの流れのこと。0%→100%→0%で1サイクル。
二次電池の寿命は、どれくらい充放電を繰り返せるかというサイクル回数で表される。想定サイクル回数は電池の使用方法や環境によって変動するため、あくまで目安の数値として捉えることが重要。

定置式蓄電池:
住宅や商業施設、病院、工場などの建物に設置されるもの。「電気代の削減」や「停電時などのバックアップ電源としての利用」が主な目的。

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