家電・電気系の資格一覧(動画)
家電・電気系の資格一覧
家電製品総合アドバイザーである大岩俊之が、家電・電気系の資格一覧について説明します。
1、家電製品アドバイザー
「家電」と「接客」のプロだと証明する資格。
今後、IoT、 AIで需要増が見込まれます。
活用先としては、これらの職業があります。
家電量販店、家電メーカー、ホームセンター、携帯ショップ、家電の配送・設置、修理などの仕事。
2、スマートマスター
「家」と「家電」のプロだと証明する資格。
こちらも、Iot, AI, ZEH, EVで需要増がかなり見込まれます。
活用先としては、これらの職業があります。
住宅メーカー、工務店、建材卸、インテリアコーディネーター、建築士、リフォームなどの仕事。
3、ITパスポート
ITエンジニアへの登竜門で、「情報処理技術者試験」のエントリー資格です。
サーバーやシステムの基礎知識が身に付きます。
活用先としては、これらの職業があります。
ITエンジニアを目指す。事務系でPCスキルの証明など。
4、電気工事士
住宅、マンション、ビル、工場、商業施設などで、電気が使えるよう公示するための国家資格です。
活用先としては、これらの職業があります。
電気工事の職人、住宅メーカー、工務店、リフォーム会社など。
5、電気通信工事担任者
電話やインターネット、光回線の配線や機器設置を行うための施行や監督を行う国家資格です。
ユーザー側の工事をする人になります。
活用先としては、これらの職業があります。
オフィス機器、電気設備工事、情報通信機器販売など
6、電気通信主任技術者
電気通信事業者(インターネットや電話会社)に必要な電気通信工事維持管理や運用管理をするための国家資格です。
現場を監督する人になります。
活用先としては、これらの職業があります。
電気通信事業者(NTT,KDDI,SB,ケーブルTVなど)、電気設備工事、無線・警備会社、高速道路関係など
7、電気主任技術者(電験三種など)
発電所や変電所、工事やビルの受電設備や配線など、電気設備工事・保守・運用に関する保安監督をするための国家資格です。
活用先としては、これらの職業があります。
電力、電気設備工事、ビル管理、メンテナンス、商業施設保守など