過去問&解説集 4K8K放送について2022年版 AV情報 家電製品アドバイザー
過去問&解説集 4K8K放送について2022年版
◎過去問&解説集 4K8K放送について
過去問&解説集 4K8K放送について2022年版です。過去問の振り返りに、ピッタリの内容です。私なりの解説も加えています。
8K放送は、BSデジタル放送の左旋円偏波を使用して行われている。8Kチューナーを搭載した8Kテレビであれば、テレビ単体で視聴できる。
フルハイビジョンの画素数は水平1920×垂直1080で、画面全体の画素数は約207万画素である。4Kテレビの画面全体の画素数はフルハイビジョンの4倍である。
BSデジタル放送と110度CSデジタル放送による新4K8K衛星放送に加え、2021年1月から地上デジタル放送でも4K放送が開始されている。
新4K8K衛星放送の4K放送では、映像符号化方式としてMPEG-H HEVC/H.265(HEVC)が使用されている。この方式は、 MPEG4 AVC/H.264に比べ圧縮率が高く、新4K8K衛星放送の8K放送にも用いられている。
<※出典・一部抜粋>
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